24のブログ

サラリーマンです、個人投資家でもあります。テーマを絞っていくと、ブログ継続ができなくなります。のでいろいろ書いていきます

星の数ほどのブログの中から、ワタシのブログ訪問ありがとうございます

子ども質問にはっきりこたえられなかった話

ブログを読んでもらうとうれしいです

竜と龍

こんにちは、今日の記事は子どもとの会話から生まれたお話。

パートナーとふたりで決めた子育て方針の中に、本をたくさん読んでもらうというのがあります。子どもの興味がある本(ジャンルは問わない)であれば、可能な限り読んでもらいたいという思いもんです。本だけではなくマンガでも興味があれば、どんどん読んでほしいもんです。

そんな中、最近子どもがハマってよんでいるマンガは、江戸時代後期(幕末)の坂本龍馬の一生を描いた、おーい!竜馬りょうまという作品。

 

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坂本龍馬竜馬りょうまが正しいのか?龍馬りょうまがただしいのか?

子どもがワタシにぶつけてきた質問です。

 

この「おーい!竜馬」の作品ではタイトルどうり、竜馬という表記になっていますが、以前大河ドラマで放送された作品は「龍馬伝」という表記。司馬遼太郎の作品では「竜馬がゆく」です。

 

我が家にある学校の歴史の教科書、伝記、歴史漫画では坂本竜馬ではなく、坂本龍馬になっているんですね。

 

日本において、物事を決するときに多数決を使いますねえ。ワタシがググって調べた感じでは、龍馬の表記を採用しているものがおおい感じがします。

よって多数決で坂本龍馬に決定!!

 

決めつけるのはまだ早いですよね。

坂本龍馬筆まめな方だったようで、現在分かっているだけで100通以上の、お手紙が現代に残っているんです。

当然のことですが、手紙は差出人の署名があるはずです。そこでまたググってみます。

坂本龍馬が書いたとされる、数多くの手紙(画像)がググれば見ることができます。でもその多くは坂本って苗字が書いているのは素人目でわかるのですが、他の字はなんて書いているのか見当がつきません。

 

ただ薩長同盟さっちょうどうめいという、当時の薩摩さつま藩(現在の鹿児島県)と長州ちょうしゅう藩(現在の山口県)の間を取り持った(互いに仲良く協力しようと約束した)の内容を書いた書類の裏書には、朱色で坂本龍と署名が残っています。

 

まさかこの時代背景から考えて、薩長同盟を結ぶ場所に、坂本龍馬だけでなく坂本龍さんっていうヒトもいたなんて考えにくいんで、たぶん坂本龍というのは坂本龍馬のことでしょう。

 

坂本龍馬は享年33歳の若さで暗殺され、亡くなっております。寺田屋事件にも代表されるように、何度か命をねらわれるようなトラブルが回りで起きています。

自分の身の上を分かっていてのことなんでしょう、現在残っている手紙の中には坂本龍馬本人ではないと特定されないように、別の名前を書いていたものもあるようです。

 

 

回答にたどりつけず

結論からいえば、どちらが正しいのかわかりませんし、どちらかでもいいのではというのが正直なところです。

子どもには、どちらか正解とは言っていません。書物や歴史資料館、記念碑等で多く龍という字を採用しているところが多いし、薩長同盟の署名に龍を使っていることから、坂本龍馬でいいんじゃないの?と話したところです。

話は少しソレますが

坂本龍馬の奥さんである「お龍さん(楢崎龍ならさきりょう)」という人物がおります。この「お龍さん」が龍という字を使っていたので、夫婦が龍の文字を使うのに紛らわしいなんて思ったから、坂本竜馬って文字もでてきたのではないのかと個人的には浅はかな考えが浮かんだりしているところです。

 

さいごに

子どもにワタシなりの回答を伝えたところ、とうの本人は龍を採用しいくとの返事でした。

しばらくして、子どもからまた別な質問が・・・

芥川龍之介は龍なのか竜なのか?どっちか教えてだって。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。またの訪問を管理人はいつもお待ちしています。